ゲーム百話 |
奥野かるた店と将棋の駒 |
将棋の駒といえば、現在では山形県の天童市が有名です。天童は武士の内職に駒の製造を奨励して産地となっていましたが、書き駒(駒に手で文字を書く駒)が主流でした。この天道の製造者に将棋の駒の彫り方を伝えたのが東京の奥野籐五郎でした。奥野籐五郎は棋士でしたが駒師でもあり、奥野一香と名乗り「奥野一香商店」という将棋の駒や盤を売る店を開いていました。奥野一香の作った駒は、独特の書体で将棋の名人戦でも使われるほどの名品でした。この「奥野一香商店」が現在の「奥野かるた店」の元でございます。弊社の扱う将棋駒は信頼のおける駒師の製作品です。どうぞ安心してお求め下さい。